発達に偏りがある幼児や児童に対して、アセスメントをもとに個々の特性に配慮した学習支援やコミュニケーション能力の向上のためのソーシャルスキルトレーニングを行い、また保護者に対しても適切な支援のあり方についての助言を行うことを目的としています。
◎大切にしたいこと
・楽しく学び、わかる喜びを感じる
・自分の学び方を知ることで、学ぶ意欲を育てる
・「わかる」「できる」を積み重ね、自尊感情を高める
◎発達特性を知るために
・親子面談を通じて、得意なこと・苦手なことを整理していきます
・読み書きや計算のスクリーニング検査を実施し、つまずきの現状を把握します
・必要に応じて心理発達検査等を行い、発達特性やつまずきの要因を明らかにします(別途費用が必要)
◎指導にあたって
・特性に応じた「サービス支援計画」を立てます
・支援計画に沿って支援を行い、目標達成を目指します